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概要
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概要

東京藝術大学
国際交流オンライン茶室
東京藝術大学美術学部が連携している海外の大学は現在58校あり、教員の専門性を生かした交流を行なってきました。しかしながら、昨年からのコロナ禍で海外との交流が困難な状況になっています。
そのような中でこそ、オンラインを生かした海外連携校との交流プログラムを開催したいと考えました。海外の大学の現状も共有していきたいと考えています。
「地球・人をアートで問う」をテーマとして、コロナ禍を経験して世界が共通意識を持っている今だからこそ語れる「国」を超えた「人」としてのトークを、本展覧会のメインイベントとして行ないます。
2018年から東京藝術大学が海外の大学等と連携して行なっているTURNでは、各国の社会的課題に対して、アート活動を通じて一緒に取り組み、支援してきました。現代のコロナ禍の世界共通のテーマとして「地球・人をアートで問う」ことにより、TURNの一環としてこのプログラムを展開し、海外連携を継続的に支援していきたいと考えています。
下記タイムテーブルで行われるオンライントークでは、海外の機関や教員と東京藝術大学の教員とがつながって、対話を行います。美術学部長である日比野克彦がファシリテーターとなり、同時通訳が入ります。
対話の様子はYouTube上にもライブ配信される予定です。
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ライブ配信